田辺聖子
出典:朝日新聞デジタル

作家田辺聖子さんが亡くなったわ。死因は総胆管結石による胆管炎。ここ10年近く?文章を発表していなくて、体調不良?と思っていたけど、老人特有の老化現象で書けなくなっていたのでは?とあたしは思っている。


馬之助の感想

1956年 『虹』で大阪市民文芸賞
1964年 『感傷旅行』で第50回芥川賞
1987年 『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞
1993年 『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞
1994年 第42回菊池寛賞
1998年 『道頓堀の雨に別れて以来なり――川柳作家・岸本水府とその時代』で第26回泉鏡花文学賞
1999年 『道頓堀の雨に別れて以来なり――川柳作家・岸本水府とその時代』で第50回読売文学賞(評論・伝記賞)
2003年 『姥ざかりの花の旅傘』で第8回蓮如賞
2007年 2006年度朝日賞

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E8%81%96%E5%AD%90

この人の小説はあまり読んでないからこんなにたくさん賞をもらうほど素晴らしかったかをあたしはわからないので、ここで勝手に書く権利はないんだろうけど一言、書きたいことがあるので書くわ。

読んだことあるのは主に古典翻訳。エッセイは少しだけ。この人はご縁恵まれず、40代近くで開業医の後妻に入ったのだけど、その開業医の死別した妻は作家の川野彰子。よほど女流作家が好きな男性だったと思われるわね。

彼には子供がに二男二女いて、田辺聖子は結婚してすぐ4人の母親になったのだけど、かなり昔読んだエッセイの中に「子供たちと遊んでやっている時はかわいいと思うが、寝てしまって寝顔をみたら無性に憎たらしくなる」という一文があったとき、この人はやっぱり他人が生んだ子供なんか、かわいいと思ってないのだわと思った記憶があるわ。

なんのエッセイだったか、覚えてないので紹介できないけど。

子供って起きている間は騒がしいし、腹が立つけど、寝顔はかわいいので、怒らなければよかったと思う・・というのが親の心情らしいわ。しかし田辺聖子はその反対。子供が起きている間は義務で機嫌よく相手をしてやって、寝顔を見て憎くなるんだからホント恐ろしい人だと思ったわ。

古典翻訳など、ものすごい教養なんだけど、意地悪な人だったのでは?とあたしは思っている。ファンの方が怒りそうだけど、これがあたしの田辺聖子の印象。この人の古典翻訳はわかりやすくよかったけど、人間性は大嫌い・・というのが感想。多くの文化人が絶賛する人をボロクソに思うことはいけないことなんだろうけど、感じ方は人それぞれよ。
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