パックン家族全員感染

コメンテーターとしても活躍する「パックンマックン」のパックンさん(50)。1週間の間に同居する長男、妻、長女、そして自身の4人が新型コロナウイルスへの感染が判明し、自宅療養していました。

感染したことが表されたのは8月20日。

家族全員感染で大変だったと思うわ~。

家族全員感染のパックン語る

家族の中で最初にPCR検査で陽性が確認されたのは14歳の長男。通学以外で外出することはほとんどなく、家族の中で1番外との接触が少なかったといいます。長男の感染が判明したあとすぐに自宅内に隔離部屋を作り、家族との接触を最小限にしていましたが、妻、12歳の長女、そしてパックンさんの感染が判明しました。

パックンさんは家族4人、一軒家で暮らしています。窓があって換気ができる物置のような場所に “隔離部屋”を作り、長男はそこで療養していました。その後妻の陽性が判明すると、妻もその部屋に。療養者の身の回りの世話は残った家族で手分けして行っていました。

家に2つあるトイレは“陽性者用”と“感染していない家族用”にわけたり、感染した家族が風呂を使うときには、LINEで連絡を取り合ったりするなど、極力接触を避けた生活を送っていました。

パックンさん:寝込んでいた長男が4日目から「お風呂に入りたい」と言って、これは我々が一番緊張したところ。家の全部の窓をあけて換気状態を良くして、長男1人でお風呂に行ってもらって、使った後のタオルもすぐに洗濯機に入れてもらって。でもそれが感染ルートだったかもしれない。部屋を通る時に息を止めろなんて言えないし、家庭内隔離は難題ですね。

隔離の難しさを実感しながらも、物理的な苦労よりも精神的な大変さの方が強く感じたというパックンさん。長男が1人で療養しているときに看病してあげられないつらさがあったといいます。

パックンさん:息子は高い熱を出している。嘔吐をしている。寝られない…。その唸り声というかわめき声を聞いて「うわ…近くで慰めたいのにな」と、この思いを抱えながら我慢しなきゃいけなかったのは大変でした。親として近くで看病できないというのは非常に苦しむところですね。(妻の陽性が判明した後に)息子と妻が同じ部屋に入ってお互いに看病し合えたのは、救いだったかと思います。

――療養中の家族の会話で印象に残っているものは

パックンさん:一番残るのはやっぱり「ごめんね」っていう子供が謝ってしまう瞬間。息子ほど常にマスクをつけている、消毒も徹底している人は知らないです。でも彼が先にかかってしまったことや看病してもらったことに「ごめんね」って言うんです。それがつらいですね。

家族全員が常に感染対策には高い意識を持っていて、パックンさんが誇らしく思うほどだったそうです。それでも家族が感染してしまい「誰がなってもおかしくない」ことを身をもって実感したといいます。

――パックンさんが、いま伝えたいことは

パックンさん:災害と同じように、このコロナ感染も“いつ起きてもおかしくないような世の中”になっています。日本は震災の対策を事前にやっている方が多いと思うんですが、今のうちに“隔離生活の準備”もしておいた方がいい。

自分がかかった場合は何を食べるのか、家族がかかったらどこに隔離するのか、隔離生活の間に誰に買い物に行ってもらうのか…。かかってからパニックになるんじゃなくて、

「準備はしているから大丈夫だ」というその安心感があった方がどんなに気が楽だったのか。

振り返ってみて反省するところでもあります。ぜひ皆さんにおすすめしたいと思います。

感想

家庭内で療養していたらよほどの大豪邸でもない限り、全員感染するに決まっているわよ。感染したら入院出来る、これが常識なのにできないのよ。ホント問題。

最近はコロナの患者で病院がいっぱいになって、急を要さない手術はあとまわしでガンの手術も後回しなんですって。ガンは数カ月で進行するわよ。

じゃあ、どうすればいいのか、わからないわ。わかったら総理大臣になるわ。

ともかく回復されてよかったわ。

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